インダストリアルなオフィスの収納方法の見本。
天井までの高さのスチールラックを4台並べて、本などを収納している。
支柱にクリップライト。
シェルフの一番下の段はカバーされているが、これはなんだろう?
紙の資料は、クリップで束ねてワイヤーバスケットに。
Smead社らしき赤茶色のアコーディオンファイルも見える。
雑多な紙の書類の、こういうラフな置き方が様になるのが、ワイヤーバスケットやアメリカのファイル文具の持つ格好良さだと思う。
ファイルの背表紙には白いラベルが貼られている。
使っているファイルの種類はバラバラなのか、ラベルの高さがそれぞれ違っている。
それでも統一感を感じるのは、色のトーンが揃っているからだと思う。
黒やエンジなどの深い色のファイルを使っている。
出典:「Smash Season 2 : Episode 10」